日本発、ステンドグラスのアート・メゾン
アートに感ける贅沢を GRATITUDE で。
何気ないものにも敬意をはらう私たちの文化のなかで
アートはあなたのこころの中にいつも存在していると
GRATITUDE は考えます。
アートが寄り添う日常のなかで
あなたは何を想像しますか。
STAINED GLASS ART MAISON from Japan
Unlock and be immersed to feel the ultimate luxury of the Art
that only GRATITUDE can provide.
The attitude to show and express our appreciations towards most ordinary things
around us in our everyday lives is a unique part of Japanese culture and GRATITUDE
within this culture firmly believes that Art exists within our heart and mind.
What is it that you see in your own imagination throughout your daily life
where Art can be found everywhere that you look?
GRATITUDEの作品は、ステンドグラスの技法を用いて制作しています。
自然と向き合い、与えられるさまざまな恵みに感謝して人は在り続けています。思い通りにならないこともある日々の変化を受け入れ、日常の生活のなかで豊かさを得てきました。西洋で始まったステンドグラスの文化は、聖書を伝えるために教会に作られたもので、描かれた聖人は人々の精神的な支えとなってきました。
このような対象はもちろん、私たちは日常にある身近なものを大切にし、そこに豊かさを見出してきました。異文化をも受け入れながら独自の創意工夫で多様性のある文化を形成してきた日本で、それでもまだ古典的なステンドグラスは多くの人に異日常なものとして映っているかもしれません。見慣れた日常をモチーフにしたGRATITUDEの作品は、一瞬でもそれが非日常の景色となって見る人の心に触れてもらえれば、との想いで生まれました。
ステンドグラスが本来持つ精神性は、その景色のなかにある別の豊かさを見出すきっかけをくれるはずです。身近なものこそ尊く、豊かさの可能性はステンドグラスを通してもっと広がっていくと私たちは信じています。

ひらのまり 和歌山県岩出市根来生まれ
アパレル会社勤務時代にステンドグラスの文化・技法に魅了され、アーティスト活動をはじめる。
西洋から伝わってきたガラスの断片を維ぎあわせることで成り立つステンドグラスに、ひらのまりが加えた「間」は日本文化との親和性を高め、独自の作風を生み出している。そこには変わらないものも変わり続けるものも根本は一つであるとする不易流行の精神性が反映されており、作品を通して新しい在り方への模索と物事の本質とは何かを問い続けている。